江戸伝統野菜『江戸千住葱』

江戸伝統野菜
江戸千住葱

1パック(2~3本)|1.5kg(5~8本)

今季の販売は終了となります。来季は秋口の予定です。

12/23(金)が弊社からの最終発送日になります。
商品到着希望日は12/26(月)までの日付をご選択くださいませ。
システムの都合上、商品到着希望日が上記以外も選択できますが、選択しないようお気を付けください。

江戸時代から受け継がれた種(固定種)で栽培されたまぼろしの長葱!!
日本での栽培は1%未満!! 固定種の千住葱を生産販売しているのは全国でも弊社のみです。

『江戸千住葱』の特徴

江戸時代から受け継がれた種(固定種)で栽培されたまぼろしの長葱!!
日本での栽培は1%未満!!
固定種の千住葱を生産販売しているのは全国でも弊社のみです。

一般市場の葱とは全く異なり、葱本来の辛味、旨味が詰まっています。
生で食べれば、蕎麦などの薬味に最高なアクセントとなるツーーン!とした辛さの葱であり、熱を加えた焼きネギや鍋になるとその辛さがフルーツに迫るほどの甘さをもったトロットロの葱に代わります。
池波正太郎をはじめとする多くの文化人に愛された葱です。

制作秘話

株式会社葱善は創業130年余り『鬼平犯科帳』や『るろうに剣心』『鬼滅の刃』の舞台になった時代に浅草の地で創業しました。
時代とともに品種改良が進み、育てやすく管理しやすい「F1種」の種での栽培が主流となり、この時に「固定種」は存続の危機を迎えたのです。
そんな中、葱善4代目はこのままではいけない曾祖父以前から受け継がれてきた伝統の固定種で千住葱の栽培を決意します。
ただ、固定種の栽培はとても難しく、葱善と農家さんで試行錯誤を繰り返してきました。
そして、屈折10年以上をかけて伝統の葱の栽培方法を復活させ、今では自信を持って生産できるようになりました。
現在は老舗牛鍋屋をはじめ、多くの飲食店でこのまぼろしの長葱を愛用していただいております。

『食育文化活動』

食育文化活動の一環で小学校、中学校、大学での食育授業や学校給食への提供のほか、毎年2月13日には浅草神社で、11月には明治神宮新嘗祭にて奉納を行っています。

おすすめレシピ

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江戸伝統野菜『江戸千住葱』
1パック

※通常は1パック2本入りですが、葱の育ちに合わせて2~3本入りで対応させて頂いております。


江戸伝統野菜『江戸千住葱』
1.5kg(5本~8本)